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いよいよ発売

マガジン航で連載した「本で床は抜けるのか」が本になりました。ひとつの作品として、読み通せるよう、ウェブ連載時の文章に比べて、加筆修正をかなり加えています。かなり読みやすくなりましたし、新しい章を加えたりもしています。ウェブ連載バージョンを読んでいた方も、まだ読んでいない方も、一読の価値があると自負しています。「本で床は抜けるのか」(本の雑誌社)どうぞよろしくお願いします。...

『僕の見た「大日本帝国」』と対をなす本を出します

12/19ごろ、新刊を出します。『〈日本國〉から来た日本人』(春秋社)です。版元の紹介ページには次のように書かれています。「朝鮮半島、旧満州からの引揚げ者が語った、戦後世代が学校では教わらなかったこととは。爆弾を作った日々。皇国少年時代。終戦。そして、生きるか死ぬかの逃避行…。70年代生まれの著者が、衝撃の証言の数々に圧倒されながらも、あの時代と現代をつなぐ細い糸を果敢に見出そうとするノンフィクシ...

秘密保護法案についての私感

「西山事件」に類する取材活動は処罰対象 秘密保護法案で森担当相とうとうこの法案を作る意図が見えてきた。正直なところ、ぞっとする。尖閣諸島のこととか、友人がいなくなった未解決事件のこととか。最近の取材活動はかなりつっこんでやっている。今後、取材を進めているうちに、ヤバイ情報にふれることだってあるかもしれない。ここでいうヤバイというのは僕はともかくとして情報提供者の立場がやばくなるという意味だ。勇気を...

新刊のタイトル、どれにしようか。

7年かかった本がいよいよ明日、校了する(はず)。年末に発売される予定のその本のメインテーマは外地からの引き揚げです。そのほか、外地への移住、軍国主義教育、朝鮮人差別、戦場体験、飢えと高度成長、ふるさととは何か、といったこともテーマになります。タイトルはまだ決まっていません。思いついたり、過去に使ったタイトルの案は次の通りです。どれがいいでしょうか?1「大日本帝国から帰ってきた」2「日本から帰ってき...

「誰も国境を知らない」が文庫化されます

「誰も国境を知らない 揺れ動いた日本のかたちをたどる旅」が朝日新聞出版から文庫されます。発売は11/7、定価は税込みで861円です。あらすじは以下の通り。国境の島々には、行かなければ見えない「知られざるニッポン」がある! 今も戦後が終わらない北方領土、見ることのできない島・沖ノ鳥島、民族的聖地となった竹島、上陸を禁じられ、政治的秘境となった尖閣諸島。そこには、国境で暮す人、かつて暮していた人、国境...

新刊出ました

7/15に新刊「ニッポンの国境」(光文社新書 530) が発売されました。初めての新書です。今までと違うのはルポと歴史的経緯の主従関係を逆転させたことです。この本で僕が一番書きたかったこと。それは、戦後の日本はアメリカに隷属していて、領土問題は日米関係の接着剤として利用されてきた面がある、ということです。戦後、日本は高度経済成長を果たしましたが、逆に領土問題においては一向に解決は進みません。領土問題と経...

5/14 川口でトーク

5/14の16-18時川口駅前のメディアセブン(中央図書館の上です)で「ブラウジングトークセッション」をやります。「僕の見た日本の国境 -現場に行って見えてきたもの-」要は講演会。無料。内容を変更し国境よりも原発取材に時間を割くつもりです。http://bit.ly/eEsm8w...

集え 穴ーキスト(びろり、さんの案をいただきました)

12月半ばに「ニッポンの穴紀行」(光文社)という本を出しました。出版を記念して、2/13夜、お台場でトークイベントをやります。ニッポンの穴紀行出版記念! 『ニッポンの穴のぞき』 社会見学イベントの主催や建築写真の撮影など旺盛な活動ぶりがメディアで取り上げられることの多い有名人、ぴろり、さんこと小島健一さんテリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)テリー植田さんのお二人に司会・合いの手・質...

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4年前、小笠原取材の帰りの船で知り合った弁護士、(僕の勘違いでした。失礼いたしました)、法学・島嶼学・人類学を研究している研究者、山上博信さんのブログです。くらしの悩み、なんくるないさ!弁護士がいない辺境地域に出向き法律相談にのるという活動をなさっています。僕なんかよりもずっと日本各地を飛び回っている行動派。本を書く上で相談に乗ってもらったり、専門家を紹介してもらったり、いつもお世話になりっぱなし...

新刊「ニッポンの穴紀行」、12/16発売となります

約2年ぶりに新刊を出版します。「ニッポンの穴紀行 近代史を彩る光と影」(光文社)です。昨年、光文社のPR誌「本が好き」に1年のあいだ、連載していたシリーズを大幅に加筆修正しました。トンネル、地下空間など、日本全国に散らばる人工的な「穴」を12カ所訪れ、日本の近代化がもたらした光と影について考えてみる。そんな内容の紀行集です。連載を持ちかけられたときはもう少し軽いタッチの廃墟ものを志向していたのです...

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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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