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尖閣諸島の久場島のこと

昨日、尖閣関係の資料を整理していたところ、こんな記事を発見した。「30年間放置される尖閣列島「石油開発」の知られざる舞台裏」(「財界展望」2003.5)それによると久場島について次のように書いてある。備忘録代わりにここに記しておく。************** 残る「久場島」は、なんと三〇年以上前から防衛施設庁が賃貸借契約を交わしていた事が、今回判明した。一九七二年の沖縄復帰以前は米軍の射撃・爆撃...

中国・香港の「反日団体」と尖閣諸島について雑感

中国の活動家4人乗せた船、尖閣諸島に接近 上陸の意向2007年10月28日23時58分 尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する中国の活動家グループは28日、メンバー4人を乗せた抗議船が同諸島に接近したことを明らかにした。メンバーを同諸島に上陸させる意向を示している。  中国の活動家でつくる中国民間保釣連合会(保釣は釣魚島の領有権保持の意味)によると、抗議船は25日ごろ、中国福建省を出発。28日夕までに同...

絶海の孤島、南大東島へ3

翌朝7時前、アナウンスが入ります。「大変長らくのご乗船お疲れ様でした。本船はまもなく北大東島に到着します」揺らされ続け、朦朧としている頭に殊更キンキンと響き渡ります。ふらふらしながらデッキに出ると薄っぺらい真っ平らな島が見えてきました。近づいてみるとこの通り。まるで鬼ヶ島です。断崖だらけです。大陸棚なんて生やさしいものは島のまわりにはほとんどありません。沖合いすぐ数千メートル級の外海です。深い海の...

絶海の孤島、南大東島へ2

船は小さいんですが、居住スペースは充実しています。フカフカのベッドがあてがわれました。はい。こちらは特別室です。まあでもテレビはすぐ見えなくなるし、どうせ揺れるんですからあまり意味がないような気がします。カップルでもなければね。笑狭いですが、オープンデッキもあります。晴れた日には怖いぐらい満天の星空が見えることでしょう。今まで2往復しましたが一度も見ていませんが。日が暮れていきます。さあ外洋です。...

絶海の孤島、南大東島へ1

699トンという小振りな船「だいとう」、一路目指すのは那覇から東に約390キロ沖合いにある南大東島です。島のまわりは2000mの深海。つまり海の水が干上がったら2000m級の独立峰になるってことです。そんな絶海の孤島へ向かうことにしました。島までは15時間の長い航海です。船内に食堂などはありません。カップ麺とジュースの激安自販機があるだけです。テレビルームなんてものもありますが、沖縄本島を離れ、外洋に出ると映像はサ...

果ての墓場

日本最西端の島、与那国島には巨大な墓場があります。海を見下ろす坂に100以上あるでしょうか。墓場の手前にけったいな門があります。実はこれもお墓です。地元の有力者一族の。...

日本最南端とカラス

沖縄県の波照間島にある「日本最南端の碑」です。括弧をつけたのには理由があります。本当はここが日本最南端ではないからです。真の最南端は沖ノ鳥島です。ですがそこに人は住んでいませんし、上陸することもできません。(記念碑が真の端なのは与那国島ぐらいのものです)記念撮影して、自転車に戻ると自転車にカラスがたかっていました。カゴの中のビニールをつついています。なんとか追っ払い、ビニールを見てみると穴ぼこだら...

水タバコ・イン・沖縄

[関連したBlog]カフェバグダッドさんの企画を真似してみましょうねー。沖縄は北谷(ちゃたん)、キャンプ瑞慶覧(ずけらん)と海にはさまれた狭いエリアにお店はあります。シーリンです。沖縄県中頭郡北谷町北谷2-13-9 T E L 098-926-2216 営 業 時 間 15:00~23:30(土・日曜は13:00~) 定 休 日 月曜 調度品も本格的です。まずはごはん。アルーホレシュ(チキン、アルー(果物)の煮込み、千四百円)とゴルメサブジー(...

那覇のマチグワー2

おやおや屋根に麻織り、朝顔ですか。風流ですな。魚屋。中は食堂でもあります。てんぷらーてんぷらーてんぷらー。パパイヤではありません。パパヤです。宿に戻り、宿の主人に栄町市場に行った、というと、「騒がしくなかったかねー。客引きは?」と聞かれました。訳を聞くと、「あそこ遊郭なのさー」とのこと。そういや、このとおり商店街の前は派手派手な看板の旅館やスナックが目白押しでした。朝昼は商店街がささやかににぎわい...

那覇のマチグワー1

那覇の中心、国際通りから外れ、栄町市場に来ました。マチグワーというのは市場のことです。それにしてもこのアーケード、こぢんまりとしてますね。こんなローカルなハンバーガー屋もあります。アメリカ統治の一端がここにも見えます。作業に精が出ますね。コツコツ。見習って僕もこつこつ沖縄本の原稿を書こうっと。...

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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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