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ビルマ(ミャンマー)情勢に思うこと3

この前読んだ、「ミャンマーという国への旅」(晶文社)という本には軍事政権下に張り巡らされた、国民監視体制の徹底ぶりが余すところなく書かれていて、改めて嫌な政権だという思いを抱きました。だけど民主化すればすべてうまくいくかどうかはとても懐疑的です。サダム・フセインのいたイラク、タリバーンのいたアフガニスタンはその強権体制に市民たちはおびえつつも、保たれた平和に満足していた人は多かったのでしょう。僕が...

ビルマ(ミャンマー)情勢に思うこと2

9月27日、デモを取材していた長井さんというジャーナリストが当局に射殺されました。彼はビデオカメラを握ったまま亡くなり、手の筋肉は握ったままの状態で硬直したといいます。ミャンマー軍政の残虐な仕打ちには、コノヤローと思いますが、ジャーナリストの本懐ともいうべき死に様は素晴らしかった、とも思います。彼の追悼とミャンマー(ビルマ)情勢の報告を目的にした集会があるというので、10月3日、明治大学まで出かけ...

ビルマ(ミャンマー)情勢に思うこと1

会社を辞め、ピースボートで地球一周をすべく毎日ビラ配りをしていた93年末~94年4月末、ときどき通っていたのが事務局と高田馬場駅の間のうどん屋でした。カウンター式の店で立ち食いそば屋並みの値段が、困窮していた当時とても重宝しました。お店に立っていたのが理知的な顔立ちの浅黒い肌の3人の男女で、不法労働のため、日本にやってきてるんだろうと当初は見ていました。インテリの彼らですら日本円がとても魅力的に見...

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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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