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ドゥラス上陸1

フロントに人が集まってきました。まもなく上陸のようです。赤ちゃん連れの人もいます。ドゥラス港につきました。ボロ布を継ぎ接ぎしたような集合住宅がならびます。社会主義的です。ロープを固定します。...

12月

今月も宜しくお願いします。12/12 34万hitありがとうございます。12/31 よいお年を。...

アルバニア行き航路2

これが泊まった部屋です。シャワーとトイレ付き。二人で160ユーロ。一人約13000円でした。日本から予約を入れました。エントランスホール。バーがついています。ここで夜を明かした人もいるようです。我々二人はアルバニア人と語り合いたいと思っていました。三日連続(正確には二日)の夜行で疲れてしまったのと、まだちょっと恐れをなしていたのとで、部屋に引きこもり、そのまま寝てしまいました。朝。バーで温かい飲み...

アルバニア行き航路

バーリ駅から市内バスで港へ向かいます。15分ぐらいかな、港に着きます。なかなか立派なターミナルじゃないですか。ここからはクロアチアのドフロブニクやアルバニアのドゥラスへの船が出ています。出国のために列ができています。アルバニアへ行くイタリア人なんてなかなかいないはず。とするとお客さんはアルバニア人ばかりなのでしょう。イタリア人に比べて、確かに東洋的な顔つきの人が多いかもしれません。90年代初頭、社...

バーリ

バーリに戻ってきました。プーリア州の州都。人口は約30万人。観光案内所でアルバニア人集落について聞いてみました。すると、中にいた男性はなんでそんなことを聞くんだという表情ながら答えてくれました。「2000人ぐらいいますが、分散して住んでいるのでコミュニティはありません」彼はノートに質問された内容をメモしていました。しかしアルバニア人コミュニティについてはメモしていませんでした。バーリのアルバニア人...

風化すること

近ごろ喪中はがきがときおり届く。ほとんどのはがきは、差出人を見ると誰が出したがわかる。だけど今年はちがう。差出人のことを知らないはがきが2通届いたのだ。間違って届いたのか。それとも僕が忘れているだけなのか。昨日、住所録を開いて調べてみて、真相がわかった。ここ数年、お年寄りに戦争関係の話を聞いている。差出人は僕が話を聞いた人の遺族だったのだ。あの戦争が年々風化している。体験した人が鬼籍に入るためだ。...

アルベロベッロをまわる2

教会もこの形です。その中で電話をかける人。おみやげ屋。一週間前、日本に行ってきたのだとか。見たままです。路地が多く迷ってしまいました。おかげで便数の少ない鉄道に乗り損ねそうになりました。走ってなんとか間に合いましたけど。...

放火 その後

こちらの続きです。翌日、家のまわりは物々しい警戒態勢が敷かれていた。新たな火災が起こったわけでもないのに消防車が町を巡回し、耳にイヤホンをした私服警官があちこちに立っていた。ものものしい様子は、被害者としては心の支えになる。頼りになる。もし犯人が放火を企てようとしているのなら、その現場を取り押さえてほしい、一刻も早く真相が明らかになってほしい。そんな風に思った。しかし一方、いつもとは違う町の様子は...

アルベロベッロをまわる1

駅を背にして登っていくと広場に出ました。建物は警察のようです。よろず屋が併設されています。おじさんの口から水が出ています。高台から見ると一面の三角錐じゃないですか。犬は景色なんて関係ないようです。...

火をつけられる

月曜の夜、身の回りに起こったこと、そしてそれについて思ったことを書きます。その日の朝、いつもと同じ様に物干し竿に均等の間隔で洗濯物を干していた。誰も帰らないので暗くなってもずっとそのままだった。部屋は角にあり、裏口はコンクリートで固められ柵はない。歩いてきた方向から自室まで行くとまず裏口が目に入る。アパートと隣りのアパートの間にある路地を数メートル進み、突き当たりを左折、すると表の入り口に出る。そ...

アルベロベッロにいく

バーリ。店の外に出ました。大学生らしき若者が同じ方向へ歩いていきます。ローカル線で約1時間半。アルベロベッロを目指します。途中の駅。車窓に円錐形の建物がちらほら。さあつきました。...

Appendix

プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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