Entries

スポンサーサイト

アゴラで野坂昭如を思い出す。

10年前やってなかった大規模な修復工事をやっていました。2000年からだそうです。以前の修復で間違って柱を組み立てた部分を組み直しているそうです。柱に手を加えています。パルテノンを含むアクロポリス、観光地化されていて観光客が次から次へとやってきます。日本人もちらほらいました。なんてったってこの丘の上からの眺めがいい。同じ観光地を年月をおいて訪れるとその間に自分がどう変わったのかがわかります。10年...

友人が大宅賞の候補になる

文藝春秋社のHPに発表が出たので、ここでも書くことにします。友人のライター、城戸久枝が昨年夏に出版した「あの戦争から遠く離れて」が大宅壮一ノンフィクション賞(大宅賞)の候補になりました。大宅賞はノンフィクションの芥川・直木賞にあたる賞で、主催は同じ日本文学振興会。賞の選考は4月7日に行なわれます。以前から城戸さんは、中国残留孤児だった父のことをテーマに本を書きたい。と言っていました。協力してあげた...

歯磨き粉味の白濁する酒

国境の町イオアニアから首都のアテネまでは国内線を利用しました。オリンピック航空。スーパーではありません。1時間でアテネに到着。空港から1時間バスに乗り中心部に出ました。宿を探し、さっさとチェックインし、荷物を置いて町に繰り出しました。食後、バーに入りウゾーを飲みます。透明なのに水を入れるとカルピスのように白濁します。味は歯磨き粉のようです。これがウゾー。翌朝パルテノン神殿を見に行きました。アルバニ...

出稼ぎアルバニア人

湖面に浮かぶ落ち葉犬オスマントルコ時代のモスク跡。スピーカーはついていませんから使われていないようです。なんでしょうこのオリみたいなものは。モスク跡などをみていたら男が話しかけてきました。彼は工事現場で働く出稼ぎのアルバニア人。国を出て14年と言っていたと思います。毎月妻と子供の待つ祖国の町(フシュ・クルヤ。ブッシュが時計を盗られたところです)へ戻るそうです。子の元へせっせとエサを運ぶ親鳥のようで...

湖畔

国境から走り出しますが、アルバニアとあまり印象は変わりません。小一時間でイオアニアという人口5万人の町に着きます。昼ご飯にスブラキという串焼きを食べますユリカモメのいる湖へ荷物をしょったまま歩きますこの女性失恋でもしたのでしょうか...

ギリシア入国

アルバニア側の国境でスタンプを押してもらい、しばらく歩きます。たしか5分ほどでギリシア側の国境が見えてきたはずです。ギリシアに入ります。スタンプを押してもらう建物には行方不明者捜索のポスターが。国際犯罪に巻き込まれたでしょうか。人身売買?バスを待っている人たちがいたのでしばらく一緒にバスを待ちました。ジョー・ザビヌルに似たおっさんらとともにバスに乗り込みます。...

アルバニアから出国

親子と別れる前に国境前のカフェに入りました。トルココーヒーと紅茶には食傷気味だったのでどうしようかと決めかねていたら、息子さんの息子が「カカオ」と一言。どうやらココアを頼んだようです。試しに僕も頼んでみたらシナモン入りのココアでなかなかの美味でした。しかし息子さんは信じられないといった様子です。ココアは女子供の飲み物だとみなしているようなのです。彼らと別れ、国境の建物へ向かおうとしていると、眼下に...

さよならアルバニア

泊まった家の女主人の息子さんに車で送ってもらえることになりました。さようならジロカストロさよなら羊さんたちギリシアとの国境が近づいてきたせいか、集落の名前はギリシア語との併記になりました。この国の国境地帯にはお約束のトーチカが並びます...

独裁者の生家

独裁者エンベル・ホッジャの生家です。現在は民族博物館となっています。社会主義時代は国賓をここに招いたりして政治利用したようですが、現在はホッジャ色を徹底的に消しています。ほかの民族博物館同様、ガイドが説明してくれたのですがホッジャについての言及はまったくありませんでした。高校生が我々に気がついて声をかけてきました。町の中心部街で声をかけてきたおじさん。日本から来たことを知ると彼は感動し、僕らを抱き...

ジロカストロの市街

モスクまで戻ってきました小さなお店の並ぶ市外の中心地なぜか散髪屋に男たちが集まります山が間近です毛足の長い猫をみつけました...

ジロカストロの城2

外に出ました。なぜか米軍機がおいてありました世界遺産に指定された町並み町へ行きます。公衆トイレ。どうやったらこんなに汚せるんでしょうか。便器に赤土をぬりたくったようでした。車のナンバー。ストーンズのシールが貼られています町を歩いていきます...

Appendix

プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
****************
近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

Twitter

 

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。