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ご愁傷様です。
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  • 2007-10-29 14:50
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スイカを落とした

つきあっている人がスイカですいすい電車を乗り降りするのを見て、僕もスイカを使うことにした。スイカといっても果物ではない。JR東日本のプリペイドカードのことだ。

デポジット500円分と使える分を1000円分だったか、購入して使い始めると、これが小気味いいほどに便利。確定申告のため、毎日の交通費を日々メモっていたがその必要もない。毎日どう動いたか記録として残したい方だが日々の交通費をメモらなくなり、さらにものぐさになっていくことに不安を感じなくもない。だが、もう手遅れかもしれない。数ヶ月前から使っているが、もう手放せない感じ。こうした感覚って携帯電話やインターネットの常時接続に似ている。

そのスイカ、北海道からの帰りになくしてしまった。羽田につき、スイカに3000円チャージしてから、スイカを自動改札でかざして、駅に入り、モノレールに乗り、終点の浜松町で山手線に乗り換えた。浜松町の自動改札でピッとスイカをかざして乗り込み、高田馬場で降り、西武線の切符を買い、乗り換え口の自動改札を通ろうしたとき、なくなっていることに気がついた。ザックとカメラバック、隅から隅までとはいかないまでも30分ほど丹念にさがしたがみつからず、乗り換え口でそのことを窓口で告げ、改札をぬけて電車に乗って家に戻った。

落としてから2日たった20日、JR東日本共通の落とし物担当の番号に電話した。
10回ほどの呼び出し音の後、ベテランの職員が間延びしたやる気のなさげな声で対応した。
「いつ、どちらでなくされましたか?金額はどのぐらい入っていましたか」
「高田馬場か浜松町、18日の午後1時-2時半、2500円ほど」
「高田馬場で一枚届け出があります。駅に行ってどのように移動したか説明なさってください。またはカード番号をおっしゃってください」

早くみつかって良かったと安堵し、その日の夕方、高田馬場駅までとりにいった。ところが高田馬場駅に出向いて届け出のあった一枚を確認させてもらうと、カードの表面に貼られた紙にプリントされた金額は僕のカードとは残額がまるで違っていた。みつかっていなかったのだ。

戻って、ふたたび僕は落とし物担当に電話した。発券証明書にカード番号が記されていることに電話する段になって気がついたので、その番号も伝えた。発券証明書は羽田のモノレール駅でチャージしたとき、領収書のかわりにもらったものだ。

その証明書には「この控は大切に保存してください」と書いてあったから、固有番号をJRに伝えることで善後策がとれるかもしれない、と僕は期待していた。みつかるかどうかはともかく、他人にカードを使えなくしておきたい。そうしたことが出来なければ個体番号の意味がないのではないか。

「カード番号がわかるんですけど、他人に使われないように使用不能にすることは出来ないんですか」
「それはできません」
「じゃ、カードに僕がどう移動したか記録されているんですか?」
「はい、カード側に記録されています」

18日に届けられたスイカ150枚あまりをすべてチェックしてもらったが結局みつからなかった。

拾った人間が僕のスイカを使い続けているとしたら、それは泥棒だ。泥棒の一部始終がカードに着々と記録され、そのデータをJRが把握しているのに犯行を止めることが出来ないということになる。

スイカ購入時に身分証明書は必要ない。自動販売機でジュースを買うのと手順は変わらない。スイカを誰が買い、どう使っているのかはわからないのだ。そのかわりカードを無効にすることも出来ない。手軽さは諸刃の剣なのだ。

いちいち小銭を出す手間が省ける便利さを考えたら、僕のデータをJRに提供するぐらいのことは別にかまわない。だけど、泥棒を食い止められないのはなんとも歯痒い。今後、スイカに1000円以上チャージしないようにすることにした。

どうせみつからないからスイカの番号を公表する。
JE335 7060 5120 3315だ。

この番号のスイカを使っている人を見かけたら、僕に返すように言ってください。無理だろうけど(苦笑)

AUTHOR: ギリアム DATE: 10/24/2006 23:30:22 自分も先日なくしました、スイカ。
っていうか小銭入れをなくしたのですが、お金は入っていなくて、
唯一、お金といえるものがスイカだったのですが、モチロン戻ってきてはいません。
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
****************
近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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