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風化のスピード

1/17で神戸の地震からちょうど12年、という事実を今日の未明、ニュースで知るまですっかり忘れていた。昨年までは1月の声を聞くと、地震が起こった日のことを自然と意識せざるを得なかったのだけど。忘れる、ということは風化しつつあるということ。その事実に気づき驚いた次第。
地震直後に現場入りし、僕を育ててくれた神戸の惨状を見て驚愕した。そのときの気持ちは一生忘れない。だけど脳の階層の数段階奥に移動しちゃったってことは事実。

一方、太平洋戦争。8/15のことは忘れたことがない。風化しつつあるとはいえ、国民の記憶に刻まれている。

阪神淡路大震災と太平洋戦争。直接的な記憶がない戦後生まれの僕でさえ、風化のスピードがこれだけ違うのだ。太平洋戦争というものがいかにすごい出来事だったのかってことを今さらながら、実感してしまう。もちろん要因は他にもあるのだけど。


*******************
ってわけで太平洋戦争が経過した年月の割に風化しない原因を考えてみた。
つまりこういうことなのではないか。

原爆や終戦記念日は国の一大転機だし、ことあるごとにマスコミ等で取り上げられる。僕も取り上げる。ってことで忘れても忘れても覚えさせられる。震災は年一回だけの報道だから、忘れっぱなし。

AUTHOR: naoquito DATE: 01/18/2007 15:54:23 そのことについて発信し続けられる人がたくさんいる、とか、身近に体験した人から繰り返し聞くことが多いとか、そういうことも大きいんでしょうね。

阪神淡路大震災もたくさんの方が不幸にも被害にあわれたけれど、影響を受けた圧倒的な数と、テーマとしての発信、というと太平洋戦争はさらに規模が違うからね。でも、太平洋戦争にしてもわたしたちが日本でとらえている記憶は全体からするとその一端にしか過ぎないんだな、ってこともこのごととても感じます。・・・なんて「僕の見た大日本帝国」の著者さんにいまさら伝えることでもないですが・・・!
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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