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やっている音楽を自分でカテゴライズしたりどの音楽と似ているかなんてあまり意識しない方がいいのではないでしょうか。その方が自由に演奏できるような気がします。
個人的には沖縄音階でプログレってのが聞きたいですが。
  • 2007-01-30 18:24
  • tagosaku
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クラシック音楽化するロック

ロックが生まれて約半世紀。黒人音楽、クラシック、ジャズなど他ジャンルの音楽をどん欲に取り込みつつ、社会の世相を反映しつつ、ロックは発展してきた。ぎりぎり80年代まではロックはその枠組みを広げるほどの発展をしてきたわけだが、それ以後は焼き直しの時期に入ったのだと僕は思っている。

ピンク・フロイドというバンドを皆さんご存じだろうか。ロックというジャンルを代表するバンドのひとつだと明言してもいいほどのバンドだが、このバンドの音楽を完全コピーしているバンドが複数存在し、それぞれが商業ベースで活動しているということを今日知った。彼らはアメリカやイギリスなどで大規模なツアーを展開しているのだ。しかもステージ照明などもフロイドそっくりという手の込みようだ。

音を聴いているだけだと本物と勘違いしてしまう。彼らのライブ映像を見ているとヘンな違和感に襲われる。「彼らはピンク・フロイドのはずなのになんで姿形が違うんだろうか。なんで若返ってしまったのだろう」とあり得ないことを一瞬だが信じてしまう。

The Australian Pink Floyd Show(オーストラリア)
The Machine(アメリカ)
The Final Cut(ドイツ)
PINKFLOYD PROJECT(イギリス)
ビートルズやストーンズなら、カバーバンドはいくらでもあるし、そういうバンドの演奏を映像やライブ会場で見ることも慣れている。テレビで見る物まね番組を見ているのと同じような安心感がある。

だけどこのフロイドコピーバンドはなんだか次元が違う。とてもカバーとはいえない。もともと再現が難しい音楽だから、再現しているというだけで、驚嘆してしまう。コピーバンドだからという見下し感もない。クラシックの難曲を完璧に再現する音楽家を見ているかのようなノリに近い。ロックのカバーバンドの演奏を見て、こういう感想を持つのは初めてだが、これも時代の流れなのかもしれない。こうした昔のロックバンドを完全コピーするだけで食っていけるバンドが存在できる時代になったということは、それだけロックというジャンルが成熟したといえるのだろう。

21世紀に入って以後、ロックやポップスというジャンルにやたらカバーが増えた印象だが、今後はさらにこの傾向が強まり、クラシック音楽のように過去の作品を再現することがミュージシャンの主な仕事になっていくんだろうか。それって新しい音楽が出てこない現状の裏返しでもあるから寂しい気もする。

写真はThe Australian Pink Floyd Showのトップページから。「狂気」のジャケットをもじっている。プリズムがオーストラリア大陸にかわっている。


1/25 ABBAも同じような公演があるらしい。しかもこちらは来日までするとか。

AUTHOR: 窯元 DATE: 01/22/2007 22:38:49 The Australian Pink Floydライブ・ダイジェスト見ました。
全盛期のフロイドそのもののライブ!これなら観に行きます。

最近のKISSのコンサートを観ても思うのですが、ファンが観たいのは全盛期の彼らの音楽、ステージ。
オリジナルより本物らしければそちらのほうがいい!と言うことです。
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やっている音楽を自分でカテゴライズしたりどの音楽と似ているかなんてあまり意識しない方がいいのではないでしょうか。その方が自由に演奏できるような気がします。
個人的には沖縄音階でプログレってのが聞きたいですが。
  • 2007-01-30 18:24
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
****************
近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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