Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://nishimuta62.blog114.fc2.com/tb.php/1206-6d0a9f73

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

放火 その後

こちらの続きです。
翌日、家のまわりは物々しい警戒態勢が敷かれていた。新たな火災が起こったわけでもないのに消防車が町を巡回し、耳にイヤホンをした私服警官があちこちに立っていた。ものものしい様子は、被害者としては心の支えになる。頼りになる。もし犯人が放火を企てようとしているのなら、その現場を取り押さえてほしい、一刻も早く真相が明らかになってほしい。そんな風に思った。
しかし一方、いつもとは違う町の様子は、緊張感にあふれたとある街の様子を思い起こさせた。
99年6月のことだ。NATOの空爆が終わった翌日、当時ユーゴスラビアと呼ばれていたセルビアの首都、ベオグラードに入ったことがある。ハンガリーとの国境からタクシーとバスを乗り継いで、ベオグラード駅横のバスターミナルに到着した。すでに夜だったはずだ。歩いて5分ほどの距離にあるホテルまで歩いたのだが、到着直後から監視されていた。
二日間いたのだろうか。ベオグラードの街中には迷彩服を着た軍人が目立ち、威圧感を放っていた。撮影禁止の場所が多く、フィルムを抜かれるのを恐れつつ隠れて撮影したこともある。
今月初めにベオグラードにいたが、当時の緊張感はまったくなかった。

ここ数日の放火魔に対する人員配備は99年当時のベオグラード、タリバーンに連行された98年のアフガン、または02年の北朝鮮のような緊張感がある。戦争をやっている国かまたは独裁国家のようだ。日本で、しかも住んでいる町でこうした空気に包まれることは予想していなかった。

AUTHOR: そのっ URL: http://shufflegogo.blog64.fc2.com/ DATE: 12/21/2007 10:24:38 家の向かいでもぼや騒ぎがあったよ。玄関先に新聞紙の燃えカスがあったらしい。
おとついには小学校の前で火災騒ぎ。
こっちは幸い大きな騒ぎにはなってないけど、向かいの家が夜中に室外灯やなんやらつけているので、寝るときちょっと明るくて寝にくい。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://nishimuta62.blog114.fc2.com/tb.php/1206-6d0a9f73

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
****************
近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

Twitter

 

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。