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独裁者ホッジャの遺跡

アルバニアには独裁者が君臨していました。
エンベル・ホッジャです。
くわしくはここを読んでください。

90年代初め、社会主義政権が政権の座から滑り落ちたとき、若者たちが立ち上がりました。ソ連のレーニン像、イラクのフセイン像のようにホッジャ像も倒されました。
ティラナの中心部、スカンデルベグ広場のホッジャ像もそうです。

写真はホッジャ像のあった場所です。タイルが剥げているところがそうです。

僕らはこの日、ガイドをつけたのですが、そのガイドは17歳のときホッジャ像を倒した一人でした。彼は当時のことを以下のように振り返りました。
「あのころは希望に満ちていた。みんな興奮していた。新しい世界が広がるような気がしていたね」




この建物はかつてホッジャ博物館でした。
建築家をやっていた娘(今もやっているかは不明)が設計したそうです。
ホッジャが亡くなった翌年(86年)にオープンしました。

現在は展示場になっているようで、この日は車が陳列されているようでした。


ピラミッド型をしているので今では子供たちの格好の遊び場です。
「子供時代は誰でもここで遊ぶんだ」とガイドは振り返ります。



ホッジャの元邸宅。
意外と大したことはありません。
今も迎賓館のようにして使われているようです。
庭には銃を持った人が立っていて、写真を撮ったらダメとジェスチャーされました。



社会主義時代、ホッジャ邸宅一帯の立ち入りが禁止されていました。
禁止が解かれ、行ってみると贅沢な暮らしをしていたことがわかり、庶民の怒りを買ったそうです。


AUTHOR: panchponch DATE: 01/28/2008 16:58:05 昔、NHKの取材で「鎖国」のアルバニアを写してました。
 「存在しない神様なんて信じられませんよ」
 と、真顔で語った青年が忘れられない。

 あれから20余の月日、この人物は何を思ってすごしただろうか。
 冷戦終結が、建前を崩したが、秩序をとりもどすには時間がかかるのだろうとおもいました。
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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