Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://nishimuta62.blog114.fc2.com/tb.php/1233-99b089f8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

ティラナ国立歴史博物館

ティラナの中心にある博物館に入ります。
入り口にあるこのモザイク画。
この絵を描いた技師は報酬として15ドルしかもらえなかったとか。


古代から第二次大戦後まで詳しく展示されていました。
かなり見応えがあります。

この国がいかに他国の影響を受け続けて来たのかがわかりました。
独立のため戦った人たちの展示は社会主義時代も変わりないでしょうが、
その時代はホッジャ時代の過酷な生活、なんていうコーナーはなかったはずです。

ガイドのモンディは博物館に入るとき、友人を呼び寄せました。
アメリカの大学を卒業したバルダという、とても聡明な女性でした。
この二人のやり取りが夫婦漫才のようでした。

以下は祖国の英雄スカンデルベグの銅像を見ながらの会話です。
「スカンデルベグが十数回侵略を跳ね返したってことになってるけど、属国になってでも戦いをさけていれば人口が3分の1にまで減ることはなかったはずだよ。彼は英雄扱いされ、スカンデルベグ像はどれも大男として描かれているけど本当は小さい男だったんだ」
「モンディね、私たち祖国の英雄なんだから、ちょっとぐらい敬意を払いなさいよ」

彼にゲンコツ式の挨拶の写真を見せます。
「狂ってる。まだ社会主義を信奉してる奴がいるなんて」
「ふざけてポーズを取れるぐらい、それだけ客観的にあの時代を振り返られるようになったのよ。それって素敵じゃない?」


バルダが写真の展示を見て驚きます。

おじいさんの日記が展示されていたのです。
詳しいことは聞きませんでしたが、彼女のおじいさんはパルチザンとして戦っていたのかもしれません。




博物館の展示をある程度見終わったあと、売店に行き、本などを買うと店の人がサービスで我々に民族衣装を着させてくれました。

写真はバルダです。



この展示はなんでしょう。
男なのか女なのか。


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://nishimuta62.blog114.fc2.com/tb.php/1233-99b089f8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
****************
近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

Twitter

 

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。