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乱丁・落丁本の対応に透けてみえる出版社の社風

ここ4、5年、amazonをはじめとするネット書店で本を買うことが多くなった。

実物を見ないまま購入することはリスクを伴う。
送付する本のタイトルは選べるが、本の状態を確認することはできないのだ。

昨年、乱丁・落丁本という貧乏くじを2度も引いてしまった。

ツルゲーネフ・著 「はつ恋」
宮本 雅史・著「対馬が危ない―対馬を席巻する韓国資本」

である。
前者は最後の10ページが最初からなかった。致命的な状態の悪さに唖然とした。

後者の状態は致命的といえるほど悪くはなかった。黒いインクの点が10カ所ほどページに付着していたり、消しゴムのかすのようなものがページにはさんであったりしただけだ。しかし心証は悪い。表紙をめくるとまず目に入る正誤表は僕をガッカリさせた。間違っているのは1カ所ではない。5、6カ所にもわたっていた。

前者を買ってから半年以上、積ん読状態が続いていたせいもあり、出版社にクレームをつけることはなかった。しかし、後者の本がとどき、その状態を確認した昨年末、ようやくクレームをつける気になった。

版元の対応に社風が出ていた。
どのぐらい気合いを入れて本を作っているのか。
そのことを察することができた。

前者の版元、新潮社の対応は電話の対応からして丁寧だった。電話した後、送り返すと2日ほどで新しい本が送られてきた。送り状と文庫本を摸したノートが数冊同封されていた。

後者の版元は産経新聞出版。電話をしたとき、内容についてのクレームだと思ったのか。電話に出た社員はいかにも怪訝そうだったし、電話もいくつかの部署をたらい回しされた。新しい本が届いたのは返送してから1週間ぐらいたってから。本は入っていたが、送り状すらなかった。
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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