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野村克也の発言の真意がわかっていなかった

きのうヤクルトのバレンティンが王貞治の持つシーズン最多本塁打記録を更新した。
先日(9/13)、バレが55本を打った時点で、ノムさんのコメントを引用しながら、日本のプロ野球における国籍ってものを考えてみた。

で、その引用したノムさんの「(記録を)破るなら日本人に抜いて欲しかった」というコメントだが、今日になって引用には適切ではなかったってことに気がついた。野村をはじめとする日本プロ野球界が助っ人外国人に冷淡でムラ社会的な思考をしてると解釈し、その代表的な発言として引用したが、野村の意図は別のところにあるようなのだ。

リンクは野村克也のオフィシャルサイトである。
http://nomura-katsuya.com/page_player.php
これを見ると、野村は王が55本を記録する前年に52本を打ち新記録を打ち立てていることがわかる。野村は「再生工場」と呼ばれ名監督としての誉れが高いが、それ以前に球界屈指の名選手なのだ。そういえば王に対してのぼやきは以前から多いとは思っていたが、彼に対してのライバル意識というのは、自身の記録を抜かれるという経験があってこそなのだろう。

引用したコメントの意図は「日本球界の至宝である王の記録だから、ガイジンのバレンティンではなく、日本人選手に抜いて欲しかった」というより、むしろこうなのではないか。

「日本人であるオレの記録を抜いた王の記録は、ガイジンのバレンティンではなく、日本人選手に抜いて欲しかった」と。

陰湿な性格のノムさんなのだ。どちらかというと後者の方がしっくりくる。取材した新聞記者はそのあたりの真意をくみ取ったんだろうか。
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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