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集団的自衛権行使反対という論調にもやもやする

集団自衛権の行使に対し反対する気には単純にはなれない。
反対論が新聞やブログやらが噴出してるけど、どれも似たような論調で、鼻白む。どれも正論には間違いないが、なんだか納得がいかない。もやもやする。

戦前の国体が天皇による統治なんだとすれば、
戦後、それに当たるのは、日米安保と平和憲法か。
それは2つで1セット。

「戦後」という体制が60年以上もの長きにわたって続いてきた。そのことをどのぐらいの人が認識してるんだろうか。

1952年以降、この国はサンフランシスコ体制、つまりアメリカの属国だった。実質的な植民地だからこそ、防衛に力を入れなくても良かったし、平和憲法を守ることができたってことだ。

とすると、集団的自衛権に手をつけるのをとっかかりとして最終的に9条を廃止することで、半植民地的な地位を脱却できるんじゃないか――。そう思えるのも事実。

高齢化社会となり、国力がどんどん下がってきている。そんな閉塞感あふれるいま、「平和憲法は日本の宝」とかそんなお題目を唱えても、若者にはあまり通じないだろう。閉塞感打破の足を引っ張る守旧派と見なされるのがおちなんじゃないだろうか。

だけど一方、平和憲法を無効にしていくようないまの動きに違和感を覚えてしまう。実際、アメリカの戦争に巻き込まれたり、危険地帯でNGO活動をしている人たちが狙われやすくなったりするに違いない。平和憲法を持ってるが故に、特異な国として、国際的に認知されている。その良さを消してまで、改憲へ進んでいくというのはもったいない。自殺的とすら思える。

じゃあ護憲と改憲、どちらがいいのか。というと正直なところ、よくわからない。

もやもやするのは何も、あふれかえる正論にだけではない。
政府によるこれといった説明がないまま、なし崩しに手続きが進められていくこと。
安倍さんにしても言ってることが上っ面すぎてまったく納得がいかないこと。
卑怯だ。まったく。国民を馬鹿にするなって感じ。
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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