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小泉靖国参拝と尖閣諸島上陸

まもなく8月15日を迎えます。
小泉純一郎が任期を終えるのは来月ですが、公約通り、8月15日に靖国神社に参拝するかどうか内外の注目が集まっています。

一方、それにあわせて、台湾(厳密に言うと本部はアメリカ)や大陸そして香港の反日活動家グループが8月15日の尖閣諸島上陸を目指していました。香港からは保釣二号という中古船、台湾からはニューヨークに本部のある反日団体がチャーターした漁船十数隻が出港する予定でした。

ところが、数日前、計画が突然、頓挫しました。というのも広東省に係留されていた香港の団体の所有している(厳密には大陸の中国人から借りているようです)保釣二号が当局の検査をパスできず、香港へと出してもらえないからのようです。

香港の団体と中国政府は決して仲良くはありません。政府としては勝手に動かれるのが嫌なんでしょう。それに香港返還前から活動していたという団体の歴史も背景にあるのでしょう。大陸にも同じような団体がありますがやはり中国政府と仲良くありません。それどころかHPアクセスを封じ込められたりと目をつけられているようです。

さて、今回の尖閣上陸中止ですが背景には、日中政府間のやりとりがあるのでしょう。かわりに中国政府は小泉さんの参拝を牽制しようとしているのかもしれません。しかし小泉さんは今回ばかりはしっかり参拝するでしょう。彼はそういう人です。

小泉さんが参拝したとしたら、中国政府は抗議の手段として、香港・大陸・台湾の反日団体の尖閣行きを黙認するでしょう。保釣二号を香港まで移動させることを許可するわけです。もしかしたら大陸の活動家の香港入域も許可されるかもしれません。

彼らの上陸予定日ですが、9月18日か9月26日になるような気がします。

9月18日は柳条湖事件の起こった日です。1931年の瀋陽でのことです。翌年までかけて関東軍は満州を制圧し、満州国を作り上げます。そして1937年7月7日には北京郊外で盧構橋事件が起こり、日中戦争へと雪崩れ込んでいきます。そんなわけで9・18は中国にとって屈辱的な忘れることの出来ない記念日なわけです。

9月26日は団体にとっての記念日です。彼らのグループは10年前にも抗議船を尖閣に出しているのですが、メンバーの一人が泳いで上陸しようとして溺れ死んでいます。1996年のことです。

この新聞には9月18日ではないかと予想していますが、果たしてどちらになるのでしょうか。そしてこの抗議活動が日本の総裁選に与える影響も気になるところです。

なお、小泉さん、今回どのような方法で参拝するのかも気になるところです。早朝に参道を通ってチャリーンとやるか。それとも裏口の政治家用の出入り口から本殿へ行くか。

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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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