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宇宙人というよりカメレオン

今さらながらデビッド・ボウィのすごさに唸っている。
36年ものキャリアを誇る彼の音楽は幼虫からサナギ、そして成虫へと姿を変えていく昆虫や周囲の環境によって体の色を変えるカメレオンのようだ。

グラムロック、プログレ、ブルース、ハードロック、フュージョンなどそのときどきによって大胆に要素を取り入れている。はっきり言ってしまえば無節操ってことになるのかもしれない。だが根無し草とは思えない。それは彼の声の存在感だろうか。際だって健康的な印象の「レッツ・ダンス」にしてもスコーンと抜けたような明るさは感じられない。陰鬱なイギリスの天気をどこかで引きずっているような気がする。

それにしても驚かされるのはプロデューサーや共演者の多彩さだ。

ブライアン・イーノとの実験的な音楽。
「スケアリー・モンスターズ」ではロバート・フリップの精神分裂症的なギターソロがフィーチャーされていた。
その次の「レッツ・ダンス」ではおしゃれなディスコ、ファンクで70年代後半を席巻したシックのナイル・ロジャースをプロデューサーに迎えつつも、アルバム全編でブルースばりばりのスティービー・レイボーンのギターがフィーチャーされていた。
その直後、さわやかなのに気持ち悪い(主観です)という独特の世界を構築しているジャズフュージョンのパット・メセニー・グループと共演している。

またクィーンやミック・ジャガーと共演もしている。
フレディとのデュエットは意外とはまっていた。
ミックとの曲は例外的に脳天気に明るすぎて、気持ちが悪い。だが、これもボウィの意外性ってことにしておこう。

さまざまな音楽性を発揮しつつ、第一線を突っ走るボウィにはこれからも頑張っていただきたい。

ps.俳優としてビートたけしと「戦場のメリークリスマス/大島渚監督」で共演していたことを思い出します。


AUTHOR: パンチポンチ具志 DATE: 04/20/2005 18:53:00 なにをやってもボウイはボウイ。
 引退とかいいながらまたやってるし、
 わがままでも敵をつくってないし。。。。
 原点としてのギターロックに戻ったティンマシンとその次はジャングル系。
 90年代の流れが私は好きですね。
 80年代はポップ過ぎるようにみえるが、時代に迎合してるというより、乗ってあそんでるようなひとだなあと。
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プロフィール

PEREZVON(ペレズヴォン)

Author:PEREZVON(ペレズヴォン)
西牟田靖(ニシムタ・ヤスシ)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業後、フリーライターになる。近年は旅・現場・実感にこだわるノンフィクション作品を発表し続けている。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)など。NPS(Nikon Professional Services)会員。
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近年、ノンフィクションライターと見なされることの多い西牟田靖のブログ。手間をいとわず、自分の好奇心に忠実な仕事をしていきます。

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